老後2千万円に殺されない生活日記

老後の安心感を追求するお金ブログ

NISA口座を引っ越してみた、長かったぁ~

   

以前は、とある地方銀行でNISA口座を持っていました
その銀行は近所に支店があって便利だったからメインバンクにしていました
だから『ここでNISAしたらいいか!』と口座開設してました

そのNISA口座で運用したいくつかの投資信託はどれも1万円から30万円までいろいろな儲けを生んでくれましたが・・・
『もっと取り扱いファンドを多く抱える金融機関に移りたいな』というわけで、NISA口座を引っ越ししたくなりました

しかしNISA口座は2つ以上持てないので、下のようにしてNISA口座の引っ越し開始!

1.今までのNISA口座をカラッポに・・・これは間違った判断でした

口座には最後に1つ、メキシコ債権ファンドが残っていました
買ってから長いこと値が上がらずに困っていたヤツでしたが、2022年頃からなぜか上がり出して何とか収支がプラスに出たので、ここで売りを決心、なぜならNISA引っ越しするからです
8年近くかけて収益プラス1万円というところでした

これでこの銀行のNISA口座はカラッポに

ただ後で知ったのですが、そんなに急いでカラッポにしなくても良かったらしいです
「NISA期中解約しても翌年3月末まではNISA口座扱いになります」と銀行担当者に知らされました
もう少し抱えていたら、もう少し利を載せられたか! 失敗いたしました

それに、解約しなくてもNISA口座から課税口座に移して引き続き運用することは可能だから、焦って投資信託を解約することは無かったのです

2.NISA解約手続きは、銀行窓口で行いました

これが済むと、約1か月後ぐらいで「勘定廃止通知書」という書類が自宅に郵送されてきました

銀行ではきっといろいろ引き留められるだろうかと思ったけど、すんなり!?
意外にあっさりNISA解約手続きは済んでしまいました

まあ、銀行にもよるのでしょうけど

3.引っ越し先の金融機関は、また結局、銀行を選んでしまいました

金融機関は当然、証券会社も選べましたが
それにネット証券会社は手数料も安くて取り扱いも多彩でいいのですが・・・結局銀行にしました

知人にその話をしたら『銀行なんて・・・(笑)』と一蹴されてしまいましたが、
自分には銀行で「会える担当者」がいる方がなんか合っているように感じるんです
『銀行はハゲタカで、銀行が売りたいファンド売りつけられて、手数料稼ぎが狙いやで!』と知人には言われるんだけど、
そういう銀行の担当の人と市場状況のちょっと突っ込んだ話をするのが私は好きなんです

担当の人は、本当はメンドクサイ私の話に付き合ってくれるだけなのかも?しれないけど、株や為替や政治経済の、いわゆるネットで仕入れた「変な話題」でも付き合ってくれて、私は楽しいのです

それに、不思議と銀行で買った投資信託で損を出したことがこれまでの14年の間にまったくありません
なぜそうなるか分からないけど、自力で選んで買った株はいまだに含み損を抱えているものが10本以上あるのに、銀行で買った投資信託は最小でも1万円の利益は生んでくれているのです

ただ銀行担当者が薦めて来た投資信託をそのまま買うことはありません
薦めてきたファンドのテーマつまり、株とか債権、リート、それに先進国、新興国といった種類の中から自分でもファンドを探し、でも結局担当者の薦めたものも買ったこともあるけど、ハズレなものは1本もまだ出ていないわけです

4.ヨソの金融機関からNISA口座を引っ越しする場合は、まず銀行へ出向く必要がありました

初めてのNISAの場合はスマホに銀行のアプリ入れて、マイナンバーカードを使ってその場でNISA口座開設ができるらしいのですが、

電話で聞いたら「勘定廃止通知書を使う人は来ないとダメよ

そういうわけで、最近はサブからメイン銀行に私の心の中ではレベルアップした、とある都市銀行の支店に出向きました

そこで前の銀行から郵送された勘定廃止通知書を提出し、

NISA口座開設申請を銀行のタブレット端末で行い、

『これで明日からNISA取り引きできるのかな?』と思っていたら、

5.引っ越し先の金融機関でNISA口座が開設されるには、1か月ぐらいかかるんです

「口座は3週間から1か月後に開設になりますから、そのときメールでお知らせしますね」
って優しく微笑んで、そう担当者が語りました

『えー!1か月』って長いと思い、理由を尋ねたら

「今日いただいた勘定廃止通知書はこれから税務署へ郵送し、そこで以前の銀行に連絡して廃止事実を確認してから・・・」とか、長い手続きの話をしてくれました

NISAは国が始めた制度で、税金に係わることだから、その筋のお役所に稟議書が回らなくては前に進めないようになっているらしいです
かくして、本日、銀行に手続きに出向いた日から3週間と2日目に「NISA口座開設されました」とメールが来ました

その間、うなぎ登りするお目当て投資信託(インド株のやつ)を毎日ハラハラする思いで値を拝んでいました
「今日も値上がりかぁ」ヤバイ!みたいに
ところが1週間ほど前から急に円高になって、みごとに値下がりしてしまいました

これは待った甲斐があったのだ!と喜び、今日はとりあえず引っ越し先の新しいNISA口座で1発目の買いを仕込みました

買ったから『早くまた値上ればいいな』そういう気持ちでいるところに・・・

玄関先に来客がありました

出てみたら何と、以前にNISA口座を持っていた地元地方銀行支店の支店長が、目の前にいるじゃありませんか

「いつもありがとうございます、NISA口座はもうお持ちですか? いかがですか」なんて挨拶が始まってしまいました

どういう風の吹き回しなんでしょうね?

今まで一度も支店長が挨拶に来たことは無かったのに・・・
勘ぐると、関係するお役所からその地方銀行に「この人、そちらの銀行のNISA口座やめて、別の都市銀行に引っ越しますよ」と、直接じゃなくてもそうだと解る情報送ったのでしょうか?

それで『あの人、いったいどういう魂胆なんやねん?』と、私に探りを入れに来たとか???

こういう怪現象がたまーに私の身に起きることがあるんです

 - 投資信託について