株のデイトレードで、逆張りはアリか？
その日に買った株は、たとえそれが損切でもその大引けまでには必ず売却する「純粋デイトレ」で、逆張りやってるヒマは無いと確信した！
もし逆張りデイトレができる人がいたら、その人は株の天才じゃないかと思います。
是非そうなりたいです。
その日に買った株が、もしシュシュシュッと上がったらシメシメと売り払い、首尾よく上がらなかったら翌日とかもうちょっと持ち越しでも「ま、いいか」というような、私が結局そうなってしまう「まがいもののデイトレ」では、逆張りが良いとも悪いとも「よく分からない」というのが今のところの感覚です。
日をまたぐということは、取引時間外で起きるさまざまな出来事で翌日の株価がビョン！と跳ね上がったり、落ち込んだりする「リスク」を抱えてしまいます。だから既に上げになている株を買い、ちょっと上がったら下げない間に売ってしまう。
ネットで読む純粋デイトレの達人達がやっている手法では、値嵩株かそうでないふつうの株、あるいはボロ株の大量買いでの一本勝負に賭けているようなので、高額を扱っていること自体にリスクがあるから、翌日への持ち越しリスクなど他のリスクを背負い込むのはマズいのでしょう。だから逆張りで上げを待つなんてふつうあり得ないと、分かりました。
なので、デイトレでは上げている株に上手に乗るタイミングを目ざとく見つけるように練習しなければ、デイトレの練習にならなさそう。
課題はどうやってその銘柄とタイミングを見計らうか？にあるようです。
先週から買った株は結局デイトレできずに、結局「まがいものデイトレの持ち越し」になりました。浅漬けのヤツと、利確したヤツの両方あります。
利確は・・・
デクセリアルス（4980）
インベスターC（1435）
浅漬けは・・・
SUMCO（8155）
三益半導体（3436）
古漬けは、在庫をいろいろ取り揃えています。これを「長期投資」と呼ぶべきかどうか迷っています。