老後2千万円に殺されない生活日記

老後の安心感を追求するお金ブログ

春がテーマのアノマリーを探してみた

      2017/03/07

「アノマリー」とは因果関係がハッキリしないけど、そのような経験則がある!というものです。信じるかどうかは、あなた次第。。
桜

1.株は秋に買って春に売るのが一番儲かる
そういうことは確かにあると、自分の株を見ていてそう思う・・・
アメリカでも同じことがあるらしい
↓↓↓
「Sell in May」についてのZUUonlineの記事へのリンク
昨年は年初から5月ぐらいまで、上がった銘柄いくつか出ました。特にマザーズ市場の上げがヤバかった。

2.春は円安

春は円安、ようよう白くなり行く。。
2014年以降は「早春」についてそのように見えるが、本格春シーズン到来すると円高に舵を切ったようになってしまっている。
春先には内需関連とか円高関連に買い替え必要だってことか!?

3.節分天井、彼岸底
彼岸の時期の3月は株価が下がるから、お買い得品を買え!という意味みたいだが、今年の彼岸は果たしてそうなるか??
そうかと思っていくつか買ったが、確かにまだ彼岸前で、買う時期間違えたかもしれないけど、やっぱり私の買った株は下がっている。例外も多いのに、私の買った株だけこのアノマリーが当たるというのか。。

4.4月効果
4月は上るアノマリーが出回っているらしい。
ここられ「売ってしまえ!」というのが上述の「Sell in May」ということらしい。

どうもそういうことらしいから、
これに頼って行動してみようと、本気で思っている。

 - アノマリー投資法