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パソコンは、1時間半以内なら、シャットダウンしない方が得

   

エアコンは、こまめに入り切りするよりつけっ放しがお得!は、最近よく知られる節電の勘違い!として有名になりましたが、パソコンも実はそうでした。
そのヒントは下記の節電理解度テストの中にありました。
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パソコンは意外と電力食うモノです。
使っている時には一般的なノートPCで数十ワット。ノートPCはバッテリー使用が主として設計されているため、各所に節電対策がありますが、コンセントから電気を供給する式のデスクトップPCでは、性能重視の設定が一般的なために100ワットから数百ワットまで、高性能になればなるほど使用する電力量は増えていきます。

たとえば500ワットのPCであれば1時間フル稼働させると、1時間あたり12円ぐらいかかるので、1日8時間、月に20日使うと電気代は計算上一月あたり2千円程度になります。
これをちょっとでも節電して節約したいなら、一旦使い終わって、でも1時間半以内にまた使うような場合は、シャットダウンじゃなくてスリープにしたらいいそうです。下記J:COMの記事によくまとめられて書いてあります。
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パソコンをスリープにするやり方は(Windows10の場合)下記のようにスリープをクリックします。設定によっては設定時間使わないときに自動的にスリープするようにできます。ノートPCなどでは元々節電のために、使わないと画面が真っ黒に消えるのはこれです。
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スリープしたパソコンを使う場合は、マウスを動かすかキーを叩くだけです。

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