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大病院に行く前に、町医者に行け!は本当か?

      2017/06/23

2016年度から紹介状なしで一般病床500床以上の大学病院や国立病院機構、民間病院などを受診すると最低でも初診5000円、再診2000円の定額負担料金を支払うことになってしまった。
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これは病院が勝手に決めたことではなくて、厚労省のお墨付き。錦の御旗ゆえ、だれも逆らうことはできまへんえ。お上のサイトにも載ってはります。
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だから、病気にかかり「腕利き名医の居る病院に行こう!」と、いきなり大病院に出向くことは非節約的な行動。節約上手はまず、町医者へ行き、そこでお目当て大病院宛ての「紹介状」を書いてもらい、それを持参してイザ病院へ!が正解という。
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しかし「よく分からん!」ことは、どのように紹介状を町医者先生に書いていただくか?だ。
余計な事を言って先生の機嫌を損ね「おまえみたいな患者は二度とここに来るな!」と言われてしまう・・・しかしこれは杞憂だった。
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コツは「一度大きな病院で徹底的に検査を受けたいと思いますので・・・」を枕詞に「〇〇病院に紹介状書いてください!」と直訴すればよい。

紹介状は理由にもよるけど一般には有料だから、これで先生も売り上げがたつ。だから機嫌は損ねない。

さらに大病院は名医がいるかもしれないけど、あの長~い待ち時間と長距離長時間通いをやらなければならないのが欠点。

なので、もし大病院で徹底検査の結果、めでたく病名と治療手段が判明したのなら、
今度は逆に大病院から町医者先生宛てに「紹介状」を書いてもらうがいい。
こうすることで時間もお金も節約できて、名医が下した治療方針を近くの町医者で引きついてもらう。こういう連携プレーが可能になります。


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