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外国移住の前に「意外な事実」を考えるべきヒント

      2017/06/23

定年後に海外移住や海外ロングステイを考える人達がいます。
基本、節約生活で暮らすために「節約生活向きの国」に暮らすことは「良い選択」だと私も思います。

ただ、意外なところで「こりゃダメかもしれん・・・」と、現地調査をして分かったこともありました。

ちなみに、年金生活者が暮らしやすい国には、以下のリンク先記事にあるような国々だと「国際定年インデックス2017」は言っているようです。
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このインデックスにノミネートされたマレーシアは、海外ロングステイで有名な国。私もその可能性について過去何回か現地で調査旅行しました。
確かに物価は日本よりも安いので、マレーシアだけでの生活費だけを考えると、日本よりも一回り上の暮らしができそうですが、例えば「日本にある住宅の維持費などはどうするの?」「それを含めると安上がりとは言えるの?」という課題が持ち上がります。
その他にも・・・
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さらに、現地へ行って分かったことは・・・
日本人会のような「村社会」がある、これはそのような日本人村が好きな人には好都合ですが・・・。本屋に行っても日本語の本が無い、アタリマエですが。うどん屋が無い、胃が疲れたときには困るかも。というような些細だけど体に堪える「意外な事実」が外国にはあります。
外国どころか日本国内だってこのように・・・
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詰まることろ・・・
新しいことを始める場合には、よく調べて、メリットと、その代わりに割り切るところは割り切る必要があります。


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