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お金のかからない「ミニマルライフ」とは

      2017/06/23

ミニマルライフとは「持たない暮らし」のことで、そうすることによりお金がかからないライフスタイルになり、お金に困らず自由に暮らせる可能性が高くなる、という期待が生まれます。

「断捨離」という言葉もありまして、ミニマルライフは、この断捨離をやり続けたら達成できる、すごく軽くてシンプルな暮らし方となることでしょう。

モノを持たなければ、自動的に出て行くお金も減りますから、究極の節約や倹約になるので、当ブログでもミニマルライフをいろいろと調べてみることにしました。

1.ふつうミニマルライフのイメージは・・・
「持たない暮らし」と一言で言っても、なーんにも無しというわけにはいきません。必要なものは持ち、不要なものを持たないとはどんなイメージなのか?という大雑把なイメージを掴むにはこのサイトが役立つかもしれません。

実際にミニマルライフ、つまり持たない暮らしをしていると、ミニマリスト(ミニマルライフの達人)ご推薦の「持たない暮らし」実践家は

2.バッグパッカーのライフスタイルも参考になる
バッグパッカーとは、リュックサックに身の回りのモノを詰めて、安宿を渡り歩いて旅する人を指します。その目的は安旅行ですが、旅の間リュックサックに入れた範囲のモノで暮らす技は、ミニマルライフの手本になります。

バッグパックの派生かも?と思われるライフスタイルに「ノマド」と「PT(パーマネントトラベラー)」のライフスタイルもミニマルライフに役立つかもしれません。

ノマドは、遊牧民のように、世界中のカフェや図書館、ロビーなどのネット環境がある場所でネット経由だけで仕事しながら暮らします。滞在場所の移動はしばしば、地に根を下ろしませんから、ライフスタイルは必然的にミニマルになります。

PTも遊牧民みたいに、あの国、この国、と世界を移動しますからたくさんのモノに囲まれた暮らしは基本できません。持たない暮らしへの執念は必然的に燃えます。

このような記事を読んでいると「モノを捨てる」意欲が湧いて来ます。それでイザ、モノを捨てようと、今まで集めたさまざまなモノを眺めると、そこにある本一冊、ボールペン一本、時計一個などなどに、それぞれお金を払って買った証であることが分かり、さらにそれらが信じられない数に増えていて、合計するとすごい額のお金を支払っていたという事実に直面し「これではイカン!」と、
買わない節約に力を入れたいヤル気が湧いてきます。


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