リタ研ブログ 大庭夏男の早期退職法

リタイアメントの生活改善研究ブログ

「高齢者は死ぬまで働け」への解決策

   

今日の記事は、弊執筆の電子書籍の広告です。

下記リンク先記事を読んでどう思いますか?
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「死ぬまで働く明るい老後」の無残(MONEY VOICE記事)へのリンク

超要約すると、年金は既に生活するために不十分なお金しか支給できない状態にあるから、今後高齢者は死ぬまで働くしかなくなる、ということになると思われます。

私は「長い物には巻かれろ」だと思います。いくら政治が悪い、日本が悪いといっても何も状況は好転しないでしょう、だと思いますから、国全体のことは私にはどうすることもできませんが、せめて自分のことは自分で何とかしようと、やっぱり死ぬまで働いて稼ぐしかいい方法は無いように考えます。

「高齢者は死ぬまで働け」とは、実に暗く、この世に生まれて来なければ良かったと思いたくなる表現ですが、これを「死ぬまでゆるく稼ぐ」としたら言葉のニュアンスは大きく変わるだろうと思います。
下記リンク先の弊著は、その「ゆるく稼ぐ」ことを実際に始めてみたら8年経った今では年間30万円程度がほぼ安定的に稼げるようになりましたよ、という体験を電子本化したものです。


趣味じゃない生業でもない「ゆるい起業」

by 大庭夏男
forkN
一般の稼ぎでは年間30万円はとても低いです。しかし高齢者には額が減って行っても年金制度は残るでしょう、と上記のリンク先記事は言っています。

だから少なくなる年金支給額では足りない部分のお金だけを稼ぐことにしたら、死ぬまで働いて稼ぐことも、やり方次第で苦にならず、むしろ楽しく稼ぐことができることになるのではないでしょうか。

老夫婦でも今後の老夫婦はインターネット利用は日常的ですから、ネットで稼ぐことは今までより大きくハードルが下がるでしょう。もし夫婦でゆるい起業をしてそれぞれ年間30万円づつ稼げたら、年金プラス毎年60万円も使えるお金が増えることになります。
これは生活の足しという以上に、暮らしの質を上げることに少なからず寄与することになるでしょう。

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