また傷口を広げてしまった「押し目買い」
「押し目買いに押し目なし」だと信じ込み、僅かな下げを発見し、勇気を出して、思い切って買った銘柄が・・・実は「落ちてくるナイフ」だった。
なんてことがよくありまして、昨日はそれを「また」やらかしました。
東証マザーズとジャスダックが「最近調子いい」ので、昨日はそんな中から3銘柄買いました。
建設業の中で基礎工事に特化したテノックス(1905)JASDAQ
ブランド品ネット中古店を経営するデファクトスタンダード(3545)東証マザーズ
自治体向け財源確保支援サービスというユニークなホープ(6195)東証マザーズ
この3つ。
特にホープは昨日大引け直前、終了5分前の「もう今日は下げんだろう、そして明日は急浮上だろう!?」という個人的、楽観的、希望的予想を後目に、事もあろうに買った直後に間髪入れず急落しました。その急落は今日も脈々と続いているじゃありませんか!
こういう事があると、自分の「背後霊」を恨みたくなります。
もう、全部放り出して、うどん食らって寝込みたくなります。
だけど数日経てばそんな恨みも忘れてしまうでしょう。いつも見慣れている「評価損益 -10000」みたいな数字が並んでいるネット証券のサイトの風景の中のひとつになってしまうからです。
またひとつ、傷口広げる、評価損
川柳にしてみました。