株価暴落で面食らったあとは・・・散財したくなる
レンゴー（3941）関連記事は３回目です。買った直後に株価上昇して足掛け３万円含み益のあと、足掛け７万円の含み損になっちゃったもんだから、レンゴー株への思いひとしお、っていう感じです。
今回の下げは、よくある「久しぶりに株価見たら結構下がっていたわ！」みたいなんじゃなくて、まさにリアルタイム株価チャートが「あれよ、あれよ」と下げ下げ下げ連続映像を見せつけられたわけだったから、手に脂汗握り鼓動は激しかったです。
そうして・・・
１．ナンピンいれたくなりました
ナンピンとは、下げたところで買い増しして平均取得価格を下げ、再び株価が上昇したら早めに利益を出せるようにすることですが、これが功を奏するには「株価が上がらなければダメ」です。なので「この株はいい株に違いないから、絶対に、きっと、確実に今後は上がって来るはずだ」と祈るような気持ちというか、固くそう信じて疑わないとき、ナンピンを入れたくなる心境になってきます。
ただ、私はナンピンを入れませんでした。なぜならまた６０万円以上もつぎ込む資金が無かったからです。
２．他の上げそうな株を次々に買いたくなりました
レンゴー株にナンピン入れる資金無かったので、他の株を血眼で物色しました。しかも仕手？関連とかなんとか上げそうなヤツを。。
でも買いませんでした。
「頭かっ！と来て最終レース」につぎ込んでも「また負けるでしょうね」と声なき声が聞こえたからです。
３．散財したくなりました
事実、家電を一個買いました。
「ま、お金なんて出ていくものだからな」と、諸行無常を自分に悟らせて気分を和らげたかったのです。
辛いですねぇ、レンゴー株は今日は昨日終値近辺で低空飛行です。