老後2千万円に殺されない生活日記

老後の安心感を追求するお金ブログ

なぜ!買った株が下がるのか??

   

その理由は・・・
背後霊がいるからではないかと思われます。
すなわち、自分の後ろにケシカラン霊が勝手に取りついていて、自分が株を買うと、
「あ!コイツ株買いやがった! 下げてやる」とばかり東証に霊力を作用させて株価をわざと下げる・・・こうとしか思えません。
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事実、3か月前に京進(4735)の株を500株もまとめ買いしました。これを買った理由は、昨年から地道に株価上昇を続けてきたことと、ときおり極端に株価が跳ね上がる、妙な、儲かる予感を感じるようなチャートの動きをしていたことがひとつ、

もうひとつの理由は、近々自分で学習塾を開こうか!?と考えているので、なんか他校の経営に興味が湧くよう「いっちょ京進の株買って経営状況を観察してみるべ」と思ったからです。

一株300円程度だったから、500株買いこみました。順調に地道に上がって行ってくれると期待したからです。

ところが、なんということでしょう、私が買ったほぼ同時期から、京進の株価はスイッチが切り替わったように下り坂模様に変身し、8月の世界株安と相まって、二階から一階に落ちたようになってしまいました。落ちた理由はちゃんとあるのですが・・・。

こんな例は京進だけでなく、今までいっぱい経験してきました。

反対に、売った直後に株価急上昇したものがあります。富士フィルム(4901)はエボラ出血熱に効果ある医薬品で株価が上向きになったのをきっかけに買いました。その後順調に上昇したので、ある日全部売りました。他の治療法がニュースでチラホラ聞かれるようになったから、もう潮時かと思って売ったら、その後延々と株価は上がり続け・・・とか、

アスクル(2678)がゴールデンクロス発生候補になったと、ある日Yahoo株価サイトで見たもんだから早速買い、適当に上がったところで手放したら、その後爆上がりしました。利益が10倍になったとか。売らなきゃよかったわけです。

こんな目に遭うのは、絶対私の背後にケシカラン背後霊が住んでいるからなのです。

なぜならば、
「超つまらない株だと思ったけど、なぜか買ってしまった株が、みるみる天を突くような上昇に」なんていう真逆の、歓喜極まる事件は今まで20年間株を買ってきて、一度も無いから。

これも背後霊のヤツの仕業にきまってます。

きっと私が買った銘柄コードをサッと盗み見し、そいつを地獄の釜に放り込んで、上に蓋をしてしまう悪さをしているに違いありません。

でに私はそんな背後霊に負けません。
いつか、なにげなくサイトを見たら、買った株がストップ高!、翌日もまたストップ高になることを期待して、今日もそうなりそうな株の物色を行っているところなのです。

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